※一部自費診療です。
歯周病が進んでしまい、大切な歯を残せるのかと不安を抱えていませんか。「東京サザンガーデン さいとう歯科」は、五反田駅・大崎駅からほど近い歯科医院です。品川区周辺で歯周病治療を受けられる歯医者をお探しの方は、どうぞ参考になさってください。
歯周病は、歯と歯茎の境目にたまった歯垢(プラークとも呼ばれる細菌のかたまり)によって、歯茎や歯を支えるあごの骨が壊されていく病気です。初期は痛みなどの自覚症状がほとんどなく、気づかないうちに進行しやすいのが特徴です。
まずは歯茎だけに炎症が起こる「歯肉炎」から始まり、進行すると炎症が骨にまで及ぶ「歯周炎」へと変わります。さらに重度になると、歯を支える骨が大きく溶けて歯がぐらつき、最終的には抜け落ちてしまう場合もあります。
歯周病が自然に治ることはありません。放置すれば歯を失い、入れ歯やインプラントが必要になる原因にもなります。だからこそ早い段階で気づき、治療と予防を続けることが大切なのです。
また歯周病は、お口の中だけの問題ではありません。歯周病菌や炎症を起こす物質が血管を通じて全身に広がることで、糖尿病・心疾患・脳血管疾患などと関連するとされています。特に糖尿病とは、互いに悪影響を及ぼし合う関係にあると考えられています。
当院の院長は、総合病院の口腔外科で全身の病気を抱える患者さまを数多く診てきました。その経験から、歯周病をきちんとコントロールすることが全身の健康管理にもつながると実感しています。だからこそ当院では、全身の病気との関連を踏まえた歯周病治療をご提案しています。
歯周病が進んでしまっても、できるだけ自分の歯を残したい。そう願う患者さまのために、当院は歯周病治療に力を入れています。
歯石やプラークを取り除く基本的な処置から、重症の歯周病への専門的な治療まで、症状の段階に応じて幅広く対応します。
当院の院長は、歯周病治療に20年(※)取り組んできました。総合病院の口腔外科に勤務し、全身の病気を抱える患者さまの歯科治療にも多く関わった経験があります。その中で、「全身の健康を保つためにも、歯周病をコントロールしていくことがとても大切だ」という実感を強く持つようになりました。歯周病のコントロールは、インプラントなどのほかの治療を支える土台にもなります。こうした院長の経歴が、現在も歯周病治療に注力する原点です。
歯周病が進行すると、外科的な処置を伴う治療が必要になることがあります。当院では、歯茎を開いて根の奥の汚れを取り除くFOP(フラップ手術)や、失われた歯周組織の再生を促す歯周組織再生療法まで対応が可能です。
こうした歯周外科治療は手術を伴うため、歯科医師には豊富な経験と知識が求められます。当院では、口腔外科分野で20年(※)の経験を重ねた院長が、お一人おひとりの状態を見極め、できる限り歯を残せる方法がないか丁寧に検討いたします。「もう歯を抜くしかない」と言われた方も、まずは一度ご相談ください。
※2026年現在
歯周病が重症化すると、歯を支えるあごの骨が溶けてなくなり、そのままでは歯を抜かざるを得なくなることがあります。
歯周組織再生療法は、こうして失われた骨や歯根膜(歯と骨をつなぐ組織)などの再生を促す治療です。抜歯が検討されるほど歯周病が進んでしまった状態でも、歯を残す可能性を高められます。
当院では、症例に応じて複数の再生療法に対応。以下のような複数の薬剤や処置の方法から、お口の状態に合わせた治療をご提案いたします。
歯周組織の再生を促す保険適用の薬剤です。
歯周外科手術と併せて使用し、骨や歯周組織の細胞の増殖・分化を促すことで、歯周病によって失われた歯周組織の再生を目指します。
がんの治療歴がある方には使用できない場合があります。また、喫煙される方は十分な効果が得られにくい傾向があるため、お口や全身の状態を確認した上で適応を判断します。
歯周組織の再生を促す自費診療の薬剤です。
歯周外科手術と併せて使用し、歯周病で失われた骨や歯周組織の再生を促します。進行した歯周病でも、歯を残せる可能性を高める治療に用いられます。
GTR(歯周組織再生誘導法)は、人工の膜(メンブレン)を使用する歯周組織再生療法です。
歯茎の組織が入り込むのを防ぎ、骨や歯根膜などの歯周組織が再生するためのスペースを確保することで、組織が再生しやすい環境を整えます。こちらは自費診療です。
再生療法は、すべての歯周病に行える治療ではありません。歯周病の進み具合や骨の失われ方などに、適応の条件があります。
また、治療後の効果には個人差もあるため、診察と検査を行い、再生療法が適しているかどうかを丁寧にご説明します。
費用については「種類・料金」のご案内をご覧ください。リグロスによる治療は保険診療、エムドゲイン・GTRによる治療は自費診療となります。
歯周病の治療は、歯科医院に通うだけで終わるものではありません。実は、毎日のセルフケアこそが、歯周病を防ぎ、再発させないための大きな鍵になります。一度症状が落ち着いても、お口のケアや生活習慣が乱れると再発しやすいからです。
そこで当院では、歯科衛生士がお一人おひとりの状態に合わせて、歯磨きの方法や生活習慣についてのアドバイスをお伝えしています。歯ブラシの動かし方や、磨き残しやすい部分のケアなど、ご自宅で続けやすい方法を一緒に考えていきます。
ご希望の方には、担当の歯科衛生士が継続してケアを担当します。同じ担当者が見守ることで、お口のわずかな変化にも気づきやすくなり、よりきめ細やかなメインテナンスにつながります。
歯周病が改善したあとも、定期的なメインテナンスを続けることが大切です。再発を防ぎやすくなり、お口の健康を長く保つことにもつながります。
まずはお口の中を確認し、歯周ポケット(歯と歯茎の境目の溝)の深さの測定やレントゲン撮影を行って、歯周病の進み具合を診断します。全身の病気をお持ちの方は、その状態も伺った上で治療計画を立てます。
歯石やプラークを取り除くSRP(歯石を除去し、歯の根の表面をなめらかに整える処置)などの基本治療で、歯周病の原因となる細菌を減らしていきます。併せて歯科衛生士が歯磨きの方法や生活習慣についてアドバイスし、ご自宅でのセルフケアを整えます。
基本治療の後に再び歯周ポケットの深さなどを検査し、歯周病がどのくらい改善したかを確認します。改善が十分であればメインテナンスへ、不十分な部分があれば次のステップへ進みます。
基本治療だけで改善しきれない部分には、FOP(フラップ手術)や歯周組織再生療法などの外科的な治療を検討します。骨が失われた部分には、リグロス・エムドゲイン・GTRによる再生療法を行うことで、歯を残す可能性を高められます。
治療で改善した状態を保つために、定期的なメインテナンスへ移行します。歯周病は再発しやすいため、継続的なケアでお口の健康を長く守ることを目指します。
主に歯茎より上部に付着しているプラーク(歯垢)や歯石を、器具を使って除去します。定期的に受けることで、継続してお口の健康を維持できます。
歯茎より下にある「歯根(歯の根)」の表面に付いた歯石や歯垢を特殊な器具で除去し、その表面を滑らかにする処置です。滑らかな表面は汚れが付きにくくなり、細菌の付着を抑制できます。これにより、歯周病菌への再感染を予防します。
歯周病が進行してしまい、通常の歯石除去だけでは治りにくくなった際に行う治療です。歯茎を少し切開して、歯石や汚れをしっかり取り除きます。場合によっては歯茎の形を整えたり、リグロスという薬剤を用いて骨の再生を図ったりすることもあります。
重度の歯周病によって破壊された歯周組織(歯を支える組織)を、エムドゲイン・ゲルという薬剤を使用して再生させる治療法です。
| エムドゲイン法 (歯周組織 再生療法) | 55,000〜 110,000円 人工骨代は別途 |
|---|
治療の期間・回数:1ヶ月~3ヶ月、3~5回
リスクや副作用:完全に組織が元通りになるわけではありません。組織が再生するまで数か月かかります(期間は個人差があります)。手術後に、痛みや腫れ、出血を引き起こす可能性があります。喫煙している方は期待通りの効果を得られない場合があります。
重度の歯周病によって破壊された歯周組織(歯を支える組織)を、メンブレンと呼ばれる人工膜を使用して再生させる治療法です。
| GTR法 (歯周組織 再生誘導法) | 55,000〜 110,000円 人工骨代は別途 |
|---|
治療の期間・回数:1ヶ月~3ヶ月、3~5回
リスクや副作用:完全に組織が元通りになるわけではありません。組織が再生するまで約4~6週間かかります。健康な状態になるには約数か月~1年かかります(期間は個人差があります)。(非吸収性メンブレンの場合)約1~2か月後に膜(メンブレン)を取り除くための手術をもう一度受ける必要があります。手術後に、痛みや腫れ、出血を引き起こす可能性があります。喫煙している方は期待通りの効果を得られない場合があります。
※金額は税込み表記です。
歯周病は、進行の程度によって治療の方法や結果が変わります。早い段階であれば、基本治療とセルフケアで症状を改善できることも少なくありません。
進行して骨が失われてしまった場合も、歯周外科治療や歯周組織再生療法によって歯を残せる可能性があります。ただし、歯周病は一度症状が落ち着いても再発しやすいため、治療後のメインテナンスを続けることが大切です。
お口の状態によっては、歯周外科治療や歯周組織再生療法によって、抜歯を避けられる可能性があります。当院の院長は20年(※)にわたり歯周病治療に取り組み、外科処置や再生療法にも対応しています。「抜くしかない」と言われた方も、まずは一度ご相談ください。
※2026年現在
歯周病の進行の程度やお口の状態によって、治療期間や通院回数は大きく異なります。検査を行った上でおおよその見通しをご説明しますので、診察時にご確認ください。
歯周病の基本的な検査・治療は、保険診療で受けていただけます。
また、歯周組織再生療法のうち、リグロスを用いた治療は保険が適用されます。一方、エムドゲイン・GTRを用いた治療は自費診療です。詳しい費用は「種類・料金」のご案内をご覧ください。
歯周病は、糖尿病・心疾患・脳血管疾患など全身の病気と関連するとされています。当院の院長は総合病院の口腔外科で、全身の病気を抱える患者さまを多く診てきました。その経験を活かし、全身の健康との関わりを踏まえた歯周病治療をご提案しています。
「歯茎から血が出る」「歯がぐらついてきた」「抜歯と言われた」など、歯周病に関するお悩みや不安を抱えている方は少なくありません。当院は、口腔外科出身の院長による20年(※)の経験をもとに、基本治療から外科処置・歯周組織再生療法まで対応しています。五反田・大崎・品川区周辺で歯周病治療の歯医者をお探しの方は、まずはお気軽にご相談ください。
「歯を抜くしかない」と言われた重度の歯周病でも、歯を失わずに済む可能性が残されている場合があります。あきらめてしまう前に、どうぞ一度ご相談ください。
※2026年現在
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | ● | ● | ─ | ● | ● | ● | ─ |
| 午後 | ● | ● | ─ | ● | ● | ▲ | ─ |
午前:9:30~13:30
午後:15:00~18:30
▲:15:00~17:30
休診日:水曜・日曜・祝日